「どんな理由があっても人に銃を向けてはいけないはずですよ?
 ボクから言わせれば、あなたたちはそんな簡単な事も分からなくなってしまった人間のクズだ。
 それに…」

彼が瞳を閉じたその瞬間、笑みを貼付けていたその顔からふっと表情が消えた。

「あなたたちがこの森でしていたことは人として最低の行為だ。」

次に現れたのは、怒りを押さえようとしている鋭い目付きの形相だった。
紅い瞳はまるで焔が燃えたぎっているかのように揺らめいている。
その一瞬での変貌に脅していた男達の方が恐怖を覚えた。


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上のは、3月下旬(管理人のオフでのお引越し作業による更新停止期間)に、この日記で連載する予定の小説の一部です★
一話2000字前後(話によっては500字くらいの誤差がある)の第六話から抜粋いたしました★
前々から言っているように、このお話の主人公は"魔術師ルビ"です★
なのになんで銃が出てくるんだよ、とかいうのはスルーでお願いします(苦笑)
3月になれば分かりますので…(あははは…)

ちなみに今現在は第八話まで完結していて、九話目を書いているところです★
多分3分の1が終わったと信じています★
でもそんな自分がやっぱり信じられない(汗)
問題の話は恐らくあと5話かそこら後に出てくるんでしょうねぇ…



いよいよ明日からテスト後半戦です★
大丈夫なのか紗菜?←大丈夫じゃないと思う
てかもう既に諦め始めていたり(おい)
いいんです、もう…欠点さえ取らなければ…
ていいながらこのままだと数学が欠点になりそうで怖い(汗)
ここ数時間(ていうか3学期初め辺りから)まともに数学の授業を受けてません(笑)
友達と一緒にストーブの前で憩ってました(アホかお前)
そんな友達Tは恐らく今日はスケートに行っていることでしょう…
私よりやばいような気がする…



今日は何の風が吹いたのか、あちこちの掲示板(orWeb拍手)に出現してました(笑)
そして既にそのサイト周りの結果、拙宅にリンクを貼ってくれたお方が一人…vv
J様本当にありがとうございますっvv(泣きそうになってしまったり)
初対面だったというのに、何たる光栄な…
2月になったら通常更新に戻るので、その際には是非こちらからもリンクを貼らせていただきますね!



そしてそんなこともあり、今後の予定を紙に書き出してみたりしました★
書き出してからまた忘れていたことがあったんですけど、まぁそれは急ぎじゃないので…
あとでまた書き足そうかと…
書き出して気づいたのは、あれ全部1ヶ月ちょいでやろうとしたら結構ハードだなぁ?と★
短編3?4つ、長編(裏)2つ、それに漫画1枚(文章つき)とイラですから…
普通一ヶ月でやるような量じゃない(苦笑)
そもそも2月は28日しかないんだから、4日ごとに更新みたいな馬鹿なことになりかねません(笑)
…これにボイスもあるんですよ?
流石に2月を遊んで過ごすわけには行かないので、物理と数学の勉強を昼間にぶっこもうと思ってはいるのですが…
前回冬休みのときに見事に玉砕しましたからねぇ★
ですので多分予定通りには終わらないだろうと思っています★

その前に定期が使える限りは学校(図書館のみ)に通って読みたい本を読破しておかないと、読めたはずの本が読めずに中途半端とかいうことになってしまうので、序盤の滑り出しはちょっと遅くなると思います★
何せテスト中なのに手元には図書館の本が4冊…(1冊は読んだ)



とにかく今は明日からのテストに専念しよう…うん、そうしよう…